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マナーについて

みなさんご無沙汰でした。
この人事コラム担当に任命され、早いもので半年が過ぎました。
当初は、あれも書こう、これも書こうと色々思いついたものの、いざオオヤケの場に出てしまうと思うとやたらな事は書けないと構えてしまい、今回でやっと5回目となります。決してさぼっていたわけではないのでどうかお許しください。


さて、少し前になりますが、研修紹介の一貫で久しぶりにマナー研修に参加させていただきました。

様々な業種の人事担当者が集まり、入社したての方もベテランの方もいらっしゃいました。
講師の方曰く、マナーも日々進化しており、基本が変わっていたり新しいマナーができていたり、時代の変化に応じてマナーも変化しているため、常に勉強が必要とのこと。

参加者のほぼ全員が知らなかった常識をご紹介します。
それは名刺入れの素材について。

金属製の名刺入れは社会人として相応しくない物で、金属製は大学生まで!とのことでした。
理由は、金属製のものは入れる場所が1ヶ所しかないので、複数名と交換する際、自分の名刺と混ざってしまい、取り出す際に相手の名刺を差し出すことになりかねないから。
革、布製だと必ず内ポケットがついているので、いただいた名刺は順序良く内ポケットへ。そして着席後、座っっている順にテーブルに並べる。

ちなみに、複数名と同時に名刺交換する際、昔は前の人の名刺をとりあえず自分の名刺入れの下に隠し次の人と交換していたが、それは今NGなんだとか。(名刺入れに挟んだだけもNGです。)
きちんと大切に内ポケットにしまい、次の人と交換しましょう。知らずにやってしまっている人、いませんか?

また、自分の名前を名乗る際、だいたい皆さん『○○会社の○○部、○○(苗字)です。よろしくお願いいたします。』と、苗字だけを名乗っている方が多いそうですが、しっかりと下の名前もお伝えするのが常識。
もし相手の下の名前が分からなかったら、その場でお聞きし、分からないままにしないということがマナーです。

名刺は会社の紹介であり個人情報そのものです。
安易に自分の名刺を渡したばかりに自分の紹介で取引を持ち掛けられたなど、全く知らない人を安易に会社に入れてしまうことにもなりかねません。
悪用を避けるべく、自分の名刺はもちろん、いただいた他人の名刺管理もしっかりしましょう。
必要なくなった名刺はそのままごみ箱へ捨てるのではなく、きちんとシュレッダーをかけて処分しましょうね。


名刺交換だけでなく、覚えているそのマナー、もしかしたら時代遅れになっているかもしれません。
時折確認することが大切ですね。