パーカー熱処理工業株式会社 PARKER NETSUSHORI KOGYO CO., LTD.
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塩浴熱処理剤
熱処理防止剤
表面処理剤
水溶性焼入剤 焼入油
ゴムの離型剤、防着剤浸炭、脱炭試験材

塩浴熱処理剤
塩浴熱処理剤(ソルト)は粉末や固体状で提供され、塩浴炉(ソルトバス)加熱セル等の加温により溶解させた上で各種の用途に用いられます。使用される温度によって多種類のソルトがラインアップされ、その温度範囲は160〜1300℃に及びます。
● 鋼の金属熱処理における用途では加熱用、恒温冷却用。
● 鋼の金属表面処理用(浸炭、窒化、浸炭窒化、軟窒化)
● 軽金属調質用。
● 熱交換用(ゴムの加硫、樹脂の架橋、熱交換器)
● 化学反応用(ガラスのイオン交換、燃料電池)  ※お問合せください。
加熱用
  代表的な品名の一部を御案内しております。
中温用塩浴剤
高合金鋼の脱炭、浸炭、酸化のない1100℃までの加熱浴として使用されます。
GS540/R2
脱炭防止剤R2は5%添加が目安
(使用温度600〜900℃)
GS750/R2
(使用温度850〜1100℃)
その他H−9から−10のシリーズを用意しております。
高温用塩浴剤
主に、高速度鋼、ダイス鋼の焼入れ加熱用で980〜1350℃の温度域で使用されます。
HS950
(使用温度1100〜1300℃)
HS1100
(使用温度1100〜1350℃)
PARKERNEUTRAL(パーカーニュートラル)
(使用温度950〜1350℃)
その他H−11〜−13のシリーズを用意しております。
焼入れ、焼戻し、恒温冷却剤
特に、豊富な種類が用意されている塩浴剤で一般に鋼の焼入れ、焼戻し、高温焼戻し用途のほか、AS、Tシリーズの硝酸系塩浴剤(160〜550℃)は本来の目的である焼戻し用途の他、ガス浸炭のソルトクェンチ、薄板バネや鋳鉄のオーステンパー等で用途拡大している分野もあります。これは焼入れ油の発火点以上の温度域での恒温冷却において、物性として発火点を持たない不燃物である安全性と、後洗浄でも水か湯で用意に除去できる取扱い上の簡易さに特徴があります。
GS430
高速度鋼、耐熱鋼、ダイス鋼の高温での焼戻し用
(使用温度480〜700℃)
GS230
高速度鋼、耐熱鋼、ダイス鋼の焼戻し用
(使用温度250〜700℃)
硝酸塩系
AS140
焼入れ、焼戻し、オーステンパー等の恒温冷却等に幅広く使用されています。
AS140G
(使用温度160〜550℃)
AS220
AS220G
(使用温度240〜550℃)
AS235
亜硝酸塩を含まない。
AS235G
(使用温度280〜550℃)
その他、ASシリーズと同仕様のT−3〜−6シリーズを用意しております)
※AS、Tシリーズは硝酸系塩で第1類硝酸塩類の第一種か第三種酸化性固体に分類されますが、末尾Gと付いた製品形状が固形のブリケットタイプは「非危険物」に分類されます。
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金属表面処理用(軟窒化、浸炭、窒化、浸炭窒化)
塩浴軟窒化剤(イソナイト ISONITE)
イソナイト法は全ての鉄系金属に適用できる軟窒化処理法で、自動車部品(クランクシャフト、エンジンバルブ等)金型など産業機械のあらゆる分野に適用可能で世界的にも展開されている優れた処理法です。この処理加工を請け負う工場は全国に24拠点が展開しております。
NS−1
全ての鉄系に適用できる塩浴軟窒化剤でガス軟窒化法では困難なオーステナイト系ステンレス等の難窒化材に対しても容易に処理が可能です。窒化用にも使用されます。
NS−2
(使用温度570℃)
NS−1は建浴用、NS−2は補給用。
TF−1
無毒なシアン酸塩を主剤とする軟窒化法で温浴冷却による派生技術によりSQ、SQP、QPQプロセスはイソナイトの性能の上に硬質クロムメッキ以上の耐食性を与え、黒色の外観を呈しております。
(使用温度580℃)
更に低温処理を可能にする「イソナイトLS法」も開発されました。
塩浴浸炭窒化剤
C−1
極めて硬度の高い0.1mm以下の薄い硬化層で小物、薄物用
(使用温度650〜850℃)
GS540/C3
(70%:30%) (使用温度800〜860℃)
塩浴浸炭剤
GS540/C3
90%:10%。浸炭し難い鋼種にも使用され硝酸系浴でのマルクェンチに適します。
(使用温度850〜930℃)
C5/C3
GS540/60%:34%:6%
炭素鋼、肌焼鋼部品の1.2mm浸炭深さに均一な炭素量が得られます。
(使用温度980〜1000℃)
NO−CY
シアン化合物を全く含まない炭酸ソーダを主成分の基礎剤Bと炭素を主とする添加剤Aで構成されます。撹拌装置を付ければ従来の塩浴炉が利用出来ます。
(使用温度870〜950℃)
Ceコンスタント50、80、110
この3種はそれぞれ0.5、0.8、1.1mmの表面炭素濃度形成する高活性浸炭浴で特定の表面炭素濃度を有する浸炭層が得られます。 (使用温度800〜950℃)
その他、C−7R、T〜C−10のシリーズがあります。
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軽金属用塩浴剤(あらゆる軽金属調質用)
AVS250
(軽金属類の調質熱処理塩浴の専用。 但しMg含有約8%以下のものに適用)
特T−6
(使用温度300〜550℃)
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熱交換用塩浴剤
AVS250
(軽金属類の調質熱処理塩浴の専用。 但しMg含有約8%以下のものに適用)
LT−1G
熱交換器、ゴムの加硫、樹脂の架橋等の熱媒体として幅広く使用されています、又この塩浴剤は非危険物です。
(使用温度160〜550℃)
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