研究発表奨励賞(優秀賞)受賞

日本熱処理技術協会の秋季学術講演大会(2014/11/27-28、鹿児島大学)において当社技術員の石塚はる菜が、研究発表奨励賞(優秀賞)を受賞しました。受賞講演タイトルは、「塩浴軟窒化処理した低炭素鋼の耐食性ならびに摩擦摩耗特性に及ぼす表面組織の影響」(連名者:平井勇也、青木智幸)です。イソナイトLS処理による表面組織が、耐食性や耐摩耗性に優れるという実験事実を定量的に評価・解析した結果を報告しました。

今回の講演大会では、エントリーされた15件講演の多くは、九州大や東北大などの著名な研究室の大学院生でした。その強豪を抑えての企業エンジニアの受賞ですから、当協会や大学関係者から数多くの賞賛の声をいただきました。

石塚研究員は、本研究テーマ以外にも複数の重点テーマを担当し、抜群の迅速性と集中力を発揮し多岐にわたる実験と解析をこなしてきました。今後一層期待が高まりますが、身体に留意して研究開発業務に従事し、更に優れた成果を出してステップアップを図ってほしいと思います。

 

取締役技術研究所長 渡邊 陽一